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由来のように、結納品は帯地や袴地、酒肴としての金品と、末永く契るといった意味をこめて末広、友志良賀などを贈ります。三品、五品、七品というように、奇数の品目を揃えるのがしきたりで、以下に挙げた品々に、ご結納目録を添えるのが古くからのならわしです。 また、最近では欧米のしきたりを取り入れ、指輪を加えて贈ることもあります。その場合、数が偶数にならないよう『結美和一輪』と書いて、金宝包の中に入れるのが一般的です。
◆長熨斗(ながのし)
あわびのしで、最大の祝意を表しています。
◆金宝包(きんぽうづつみ、おたからつつみ)
結納金(帯地、袴地など)を入れます。
◆勝男武士・勝男節・松魚節(かつおぶし)
背節や腰節などの鰹節をセットにして、箱や紙に入れます。
◆寿留女(するめ)
三枚、五枚と奇数にして紙にくるみます。鰹節と対の品物で、こちらは女性の幸せを願うものです。
◆子生婦(こんぶ)
昆布を紙にくるみます。子孫繁栄を願うものです。
◆末広(すえひろ)
(扇)白扇二本をセットにします。末永く家内の安全を願います。
◆友志良賀(ともしらが)
麻を使ったもので、夫婦ともに白髪までという意味がこめられています。
◆家内喜多留(やなぎだる)
朱色で塗った胴と柄の長い酒樽で、古くからお祝いごとに用いられたものです。
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